ベランダの防犯対策も考えたい注文住宅

注文住宅の家づくりを進めるとき、デザインや設備などに着目し過ぎてしまい防犯性能があまり良くない家になってしまう、このようなケースも決してないとはいい切れません。オシャレな注文住宅を建てたけれども、あまりにも無防備過ぎて狙われやすいなどでは困りますので、計画の中には防犯性についての事項も含めることをおすすめします。警視庁が発表した令和2年度の刑法犯に関する統計資料では、417、291件の中で侵入窃盗犯は44、093件、この中で一般住宅を狙う住宅対象の侵入窃盗は、空き巣・忍込み・居空き・その他などの分類になっていて21、030件、この件数は侵入窃盗犯全体の47.7%を占める割合になるといいます。空き巣は留守宅に侵入するもので全体の約3割、忍び込みは住人が在宅しているとき隙を狙い進入するもので全体の約1割強、そして居空きは住人が就寝の際に侵入するもので約2.7%です。

居空きは空き巣と比べると少ないけれども、鉢合わせになれば身の危険におよぶリスクがあるなど防犯性を意識することが重要であることが分かります。注文住宅ではベランダを作る家が多けれども、ベランダは盲点になることもあるので1階の窓などと同じく徹底したセキュリティを考えておく必要があります。特に、夜間になると人通りが少ない地域や奥まった場所に住宅がある旗竿地の注文住宅などは狙われやすいので、1階の開口部はもちろん窓およびベランダ側などはしっかり防犯対策を行うことが大切です。

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